【T・O・P!ブログ】

渕知信の日記(?)です。ごくたま〜に更新します…。

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『みんな〜!ワンフェスありがとう〜!!』とか『『傑』たくさん売れたよ〜!!』とか、色々書きたいことはたくさんあって、そのお礼と感想のまえではありますが、とにかくいっぱい質問もらった『ドライブラシ』の塗装見本の塗り方についてとりいそぎ書いていきま〜す!!

ぼくです。

 

『ワンフェスありがとうございました〜!!』とか『今回は初めてのお客さんがいっぱい!!』とかホントに色々書きたいことはあるのですが、おそらく購入頂いたお客様が知りたいのは塗装方法のほうだと思うので、今回は詳しく、いや詳しくはないけどお手軽なのを詳しくって感じでやってみようかと思っているので、お礼の前ではありますが、塗装方法っていうか、組み立て、塗装の手順みたいなのからはじめさせて頂きま〜す。

 

でも一言だけ、

 

『みんな〜!

 

 大好きだよぉ〜!!』

 

んじゃ、
『傑』シリーズではいろんな塗装のバリエーションも楽しんでもらえたらってことで、とにかく簡単ですぐ出来て見栄えのする塗装例も塗っとこう、あれならワンフェス前とはいえ1日、いやなんなら半日あればチャチャっと出来るしな、くらいのかる〜い気持ちで塗ったのになんかホントにやたらと評判がよかったこの『ドライブラシ』の塗装手順で〜す。


とその前に、この『ドライブラシ』のが目立ちすぎたのか、工程もいっぱいあって乾燥待ちの時間も含めるとぼくでもガッツリ5日ぐらいはかかっちゃう、がんばって塗ってる通常の塗装見本が見向きもされないという事態に愕然としているぼくがいます。

 

まああの通常塗装ってのは、塗装見本としての性格上からか面白みは少ないからな〜。

 

それにくらべりゃ、このドライブラシのは見映えって面では圧倒的か〜。

 

で、実際この『ドライブラシ』ってのはホントに簡単にできるのだ。塗装につきもののマスキングも必要なくて、筆一本だけで出来ちゃいます!! 

 

とはいっても、今ツイッターとサイトに載ってるドライブラシの塗装見本は、下地の黒はエアブラシで塗ってるので、筆一本で塗ったってわけじゃないので、今回ここで紹介するのは実際にこれからぼくが、筆一本で塗ってみるってのをやってみます。

 

もともとドライブラシの塗装見本ってのはお手軽塗装ってな位置づけで塗ったものなんだけども、これから紹介するのはもっとお手軽にっていうか、(工作、塗装共に)これは別にやらんでもよくねって感じのところはガンガン手抜きしてやろういややらないと思ってますので、(最低限この工具さえあれば、最低限この工作さえすれば的な感じで進めます!)詳しい方はイラっとするかもしれませんが、(はたしてちゃんと成立するのかちょっぴり不安もありますが)興味のある方はぜひお試しを〜ってことでよろしくです。

 

 

そもそも『傑』のコンセプト的なのが『箱から出した瞬間に、もうカッコイイ!!』で、これは組み立てずとも、というか工作せずとも、色塗らずともカッコイイって感じのことで、でもそこから製作しようってなった時にも、カッター1本あれば充分くらいの工作で、さらにその先の塗装も、筆1本あれば塗れちゃうくらいのなんというかそういうのをねらってたので、それをやってみます。


あ、でも今回ワンフェスで買ってくれた方々の中には『初めてのガレージキット』って方もいらっしゃったので、(ホントありがとうございま〜す!)組立てについても、ってか手順についても、ぼくが使ってる工具もふくめてなんやかんやと、全く模型初めてって方でもできちゃうくらいに、いやがらせのようにくどくどと、最も失敗しないであろう方法、模型的にはあまり進められてないような方法もあるかもしれませんが、そういう感じでねちっこく書いていきますので、またまた詳しい方はイラっとするかもしれませんが、

どうぞよしなに〜。。。

 

でもさすがに洗浄のことはここでは省かせて頂きます。ここでぼくが書くよりももっと詳しい内容のがいろんなところで紹介されてると思いますので、そういうのを参考にしてください。

(あ、でも一応ぼくのやり方だけ紹介しておくと、ぼくはずう〜っと、クレンザーと食器洗い用の中性洗剤で、歯ブラシでゴシゴシ洗っています、ってかコレしかやったことがないです。昔ながらのこの方法で、特にこれまで不具合なくやってます。)


で、これから実際につくりながら工程をたどっていくのは、真ゲッターの頭部1パーツのみとなりますが(しばらく後ろからの写真ばっかりですが)、どのドライブラシも工程は同じなんで、さらにもう一個のクリアー塗装のやつも下地はドライブラシなので、これさえできればあとは色の種類の組み合わせと順番みたいな感じで、なんとな〜くおおかたできるんじゃないかなぁ〜と思ってます(あぁ〜でもできれば缶スプレー1本あればなお良い)。ってことで、はじまりはじまり〜。

 

 

え〜っと、それではまずは、
写真の赤丸で囲んだ部分を切り取ります。

 

 

これはガレージキットにとってのプラモの枠みたいな樹脂の流れ口で、ゲート跡とか呼ばれてる不要な部分。

 

切り取りに使うのは、ぼくはデザインナイフだけども、ない人は普通のカッターナイフでいけると思います。。


ってかデザインナイフはなれてないとむしろ使いづらいので、わざわざデザインナイフにこだわる必要ないです。

 

写真は、左からぼくが原型製作にメインで使ってるデザインナイフ。
真ん中が100円ショップのデザインナイフ。これも原型に使ってる。
刃のカタチと硬さがメインで使ってるのと違うので、場所によって使い分けてる。
右が普通のカッターナイフ。

 

 

どれでもできるしどれでやってもいい。せっかくなんで今回はひさしぶりに普通のカッターナイフをつかってみたけど、これで充分できた。

刃物の扱いに気を付けて、どうぞご自分の好きな方法でやっちゃってください。

 

で、切り取ったのがこんな感じ。

 

 

え〜っと、ぼくはコレの原型つくった本人なのでここを切り取るのはたぶん世界一上手いので、ぼくが切り取ったのはこんな感じってこの写真載せても、何がどうなってこうなるのかわからんとKに言われてしまいましたが、コツというかなんかそういうのは、一気に大きく切ろうとせずに、薄く少しずづそいでそいでみたいな感じでやってみてください。

(たしかにKがやるいつもの素組みはこういう切り取りのところはガタガタだ。でもこれからやろうとしてるドライブラシなら多少ガタガタしてても気になりませんし、ちょっとやそっとガタガタしててもこのあとの工程できれいになります。あ、時間は20分くらいかかってます。)

 


そしたら次は、このゲート跡をさらに紙やすりとかできれいにするという工程です。ここまでの切り取りできれいにできてたら、この塗装の時は特にしなくてもいいような気はするけども、とりあえずやっときましょう。180番から320番の紙やすりでできます。


模型メーカーから出てるのでもいいし(180番と240番と320番がセットになって200円くらいのがあったとおもう、普段はぼくもそれのセットじゃないのを使ってる。)、なんなら100円ショップでも売ってます。うん今回は、100円ショップで買ってきたこれを使う。(これ、思ってたよりもだいぶ良かった。なんなら原型にも使えそう。)

 

 

まずは目の粗い180番で大まかにやすって、次にそのヤスリ目を320番でキレイに整える感じで、いつもぼくはこういう箇所は、その2枚でやっています。(でもこの買ってきたのにはその番手がないので、240番と400番でやってみた。)

 

で、今回ぼくは、やするのとやすらないのとの結果の違いを見るために、
青丸のとこを紙やすりできれいにして、赤丸のとこはカッターで切り取ったそのままで進めようと思います。

 

 

あ、紙やすりってのは、適当な大きさにハサミで切って、さらにそれを半分に折って、紙の弾力を利用してやするといいので、やる人はぜひそうしてみてください、こんな感じだ。
(ヤスリ目が詰まったら、その部分をはさみで切ってって、つまり使ってくとだんだん短くなっていくのだ。)

 

 

さらに加えると、ぼくは普段はその紙やすりを、ピンセットで持って使っています。こうすると指で持つよりもしっかり持つことが出来るし、指の湿気で紙やすりがフニャフニャになるのも防げるのでそうしています。

 


もしやすりがけの高みを目指したいなんて人がいたら、やってみてください。
(ピンセットはずう〜っと100円ショップのやつを使っててそれで充分です、形も特にこだわってません。)

 

で、やすったあとのです。切り取ったのとの差が写真ではよくわかりませんが、240番でも割とみるみる削れていくので、少しずつ様子を見ながらやってみてください。

 

 


え〜っと、あとはレジンキットにはパーティングラインという型の合わせ目(鯛焼きの真ん中にもある右側と左側の合わさった、あんこのむにゅって出てるところ、あれと理屈は一緒です。)があって、そこんところはパテとか使って段差をなくし、キレイに表面を整えてください的なことがHOW TO記事的なのにはお約束のように載ってると思います。

 

このパーツにも下の写真の赤線のあたりにそのパーティングラインがあるので、気になる人は整えてみてください。

この箇所はパテが必要なほどのものではないので、320番か400番の紙やすりで、このあたりを軽〜くやする程度できれいになります。

(ぼくはさっきの青丸側だけやってみました。)

 

 

実際のところ、この塗装法ならばこのパーティングラインというのは、ほぼほぼ気にならないと思いますので何が何でもって訳ではありませんが(特にゲッターの顔のは目立たない場所にありますので)、
首のところは顔よりは目立つ場所なので、やるならまずはこっちからやってみてください。

 

 

(矢印の間の線のとこです。あ、ダボ面(首と頭部のくっつく凸の面のこと)に貼りついてるのはもうちょっとあとに出てくる両面テープです。)

でもその場合もパテとかは特に必要ありません。紙やすりで削りきる感じで、ここはぼく自身どの塗装見本でも、やすりがけのみで仕上げています。

180番か240番でしっかりやすり、そのあと320番か400番で、そのやすり跡を整える感じです。

 

 

え〜っとなんというかこの『ドライブラシ』の塗装方法では、多少のキズや段差があってもそうそう気になりませんので、そりゃ丁寧にやるにこしたことはありませんが、そんなに気にしなくても大丈夫です。

 

あ〜、なんならマジンガーに関しては、下の写真の塗装見本ではパーティングラインの処理、一切してません。
写真矢印のなんか見える線がそれです。気になる人は気になるかもしれませんが、特に処理しなくてもこんな感じです。

 

(C)永井豪/ダイナミック企画

(C)永井豪・石川賢/ダイナミック企画

 

(もっと言っちゃうと実はベース部分に関しては、原型つくってる時から塗装はドライブラシ前提でもともと表面を梨地にしてあることもあり、すべての塗装見本でパーティングラインの処理をしてません。意外とこういうところ、この塗装なら目立たないです。)

 

 

 

ふぅ〜。

なんか長文となってしまってるぞぉ〜。

 

したことといえば、ゲート跡切ってやすっただけなのに。。。

この1パーツに関しての実際のぼくの作業時間は、切ってやすってで30分、ここにはないけど洗浄に15分ってところです。

 

ちょっとしつこく書きすぎたか〜?!

 

ってことで、これ以上長くなるのも何なので、

ってかもう読むのもめんどくさくなってきたと思いますので、今日はここまでにしま〜す。

 

んじゃ、次はいよいよ塗装です。

ではっ。

 

 

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